HME-ホッカイドウモデラーズエキシビジョン Vol.6 "Car Modeler's Vol.2"『カーモデラーの皆様その2』 |
引き続き、HMEに参加したカーモデラーの皆様の作品のご紹介ですが、こちらは、掲載の許可をとらなかった作品になります。また、作者名やサークル名の確認を出来なかった作品もあり、キチンとした紹介にならず、申し訳ない限りです。
本来であれば、全ての作品、事前に許可を得るべきかとは思いますが、(実はそれをずっと悩んでいたのが掲載が遅くなった一因ではありますが)展示会というオープンな場所での出展ということを考えれば、作者の皆様も、掲載は喜びはすれ、怒る事は無い、と信じての掲載ですので・・・
もし、掲載に関して不都合がある場合や名前やサークル名を掲載して欲しいという場合メールしていただければ、早急に対処いたします。
また、カーモデルを製作したすべての方々の作品を紹介できない事も、お詫びすると共に、ご了承願います。 (順不同になります)
まずは、『MPMC』柴田さまの作品
同会の阿部さまより掲載の許可は得ていましたが、本人より直接ではありませんのでこちらにて・・・。
田宮のフェラーリ・モデナ・スパイダー。
この方は数台展示なさっておりましたが、皆、素晴らしい完成度でした。
『Northfox』ブースに展示されていた初期型先代ジムニー
残念ながら、作者がわかりませんが・・・。
メタルトップ、オバフェン除去、初期型グリルと、気合が入っている一台ですねぇ。来年はぜひとも完成した姿を見てみたいものです。
同じく『Northfox』ブースより、VWタイプIIのDiorama。
惜しまれつつ休刊となった『プチカラージュ』の紙面を飾った作品です。
・・・が、会場ではすっかりど忘れしていて、帰って来てから気付くというボケっぷり・・・
お次は『死ね氏ね団フェスタ』稲妻三郎さまの作品
R32とR34、2台のGT-R。
メタリック塗装の質感は勿論ですがストライプデカールがビシッと曲がり無く貼らさっているのには、恐れ入るばかりです。
つづぎまして、『ウルフパック』作者名を確認し忘れ恐縮ですが、圧巻の展示でした。
こちらも、塗装といい、改造方法といい、とてもわたしにゃ真似できませんです。
その中から、こちらの71マークII3兄弟をば・・・。
ぱっと見ノーマルなんだけど、車高落としてひっぱりタイヤでまさしくチキチキって感じがいいですねぇ。
ツートーンカラーも綺麗に仕上がってて好感の持てる仕上がりです。
こちらも作者名が確認出来なかったのですがオオタキの430セドリックセダン。
タクシー仕様のキットをパトカーに仕立てた作品です。
この稀少品を組んだのには敬意を表します。
『函館モデルコミュニティ』ブースからラリーカーを数点掲載いたします。
まずはランエボを2台。こちらも作者名、確認できなかったのですが・・・。
デカールも綺麗に仕上がってて好感の持てる仕上がりです。
こちらも作者名が確認出来なかったのですがフォードRS200。
この車種がキット化されてる事自体、知りませんでした。
こちらも、先の2台同様、綺麗な仕上がりで、ホント、デカール綺麗にはれる人が羨ましいです。
『Artistic Modelars』浦波さまの作品より、こちらのF1をば。。
田宮1/20のウイリアムス。
作品は隅々まで、綺麗に作られており、エンジンルームやカーボン部分の処理も、見事でした。
Takuの感想
本当であれば、もっと掲載したい所なのですがサイト要領の都合などもありますので、選定しました以上の作品とさせて頂きます。(まあ、画像が見れるものが少ない事も有り・・・)で、先ほど、クルマの比率が少ないと書きましたが、これは、全作品数の比率であって、クルマを展示品目の中に入れてるサークルはさほど少ないというわけでは無いのですが、アイテムとしては地味な所為か、やはりメインとはならないようです。(全く無いわけではありませんが)それが気にかかるところですねぇ・・・。
(掲載日2005年1月16日)