HME-ホッカイドウモデラーズエキシビジョン Vol.2 "Car Pla Net"『カープラネット』Part2 |
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お次は『Car Pla Net』のブースから気になる作品をピックアップいたします。 (順不同になります)
『Car・Pla・Net』 Pick Up 1 模型電動士師匠の作品 |
今回のHME、CPNブースでは一番活躍してたのはなんといっても広報部長の模型電動士師匠でしょう。静岡の時はほとんど見ることが出来なかったその活躍ぶりといったら・・・なにせ、ご指名が掛かるくらいでしたから・・・。
(なんといっても初日未だ来てないからといったら他の作品もろくに見ずに会場から出てく人もいたぐらいでしたから・・・)
で、そのトランザムを開梱している時の様子なぞ・・・。
当初、物がでかいだけにもって来る予定になかったそうですがMizさんの
トランザムの刺身盛りとGT-Rでのジンギスカンもお待ちしております
の一言でわざわざ箱を自作して持ってきたそうで・・・。
ご苦労様です。
最も、そのおかげでCPNブースも活気に溢れたわけなんですが。
そして、そのトランザム。
展示している二日間・・・・・
興味ありげな人を捕まえては触らせながら、説明してました。
師匠と話してた事なんですがこういった展示会では眺めるだけの作品ばかりなのですが、こういった手にとって楽しむという遊びの精神も忘れてはならないと言うことを実感しました。
こちらの906は静岡で未完だった作品。
この会場で、完成した勇姿を披露しておりました。
なんと言っても艶の素晴らしさと言ったらもう・・・
勿論ワイパーも動かさせて頂きましたよ。
ただし、テールランプは電池切れでつかんかったですが・・・(電池を半田付けしてるため、交換はすぐ出来ないとの事でした。)
で、その906のシャーシと分離した場面をば・・・
どんな経緯でこうなったのか忘れましたがせっかくなんでと一枚。
内装のつくりとか、電池のレイアウトとかおわかりかと思います。。
でもこうして見てもつくりが丁寧なのがよく解ります。
模型電動士師匠と言ったら外せないのはフライングフェザー。
やっとこの目で見ることが出来ました。(感涙)実際手に取らせて頂いたんですが小さい事小さい事。
いやいや、素晴らしい物を見せて頂きました。
このフライングフェザーで感心した事は
ホイールのスポークはもとより、
サスペンションやブレーキもきちんと再現している所。
芸が細かいです。こういった細かい配慮で作品の完成度が高まるんですねぇ。
・・・いやはや、恐れ入りました。
『Car・Pla・Net』 Pick Up 2 SHUN1/24様の作品 |
SHUN1/24さまは昨年に引き続き2回目の参加で、今回は札幌オフミコラボテーマ『Skyline&GT-Rコンペティション』へも、飛び入り参加して頂いております。
なんでも、出発直前まで製作を続けていたそうで・・・お疲れ様です。
まず、ブルーバードSSSのラリー仕様をば。
静岡に向けて製作してて、間に合わなかったそうですがこれだけ手の込んだ作品ですからねぇ。
間に合わなかったのも止むを得ないかと。
でもこうして、見ることが出来たのは収穫です。
親愛なるきむちんこときむらさまも絶賛してましたし。
と言うわけで誰もとらなかったであろう後姿で掲載です。
同じくブルーバードSSSのラリー仕様、今度ハードトップのモンテカルロラリー出場車、マルイのキットです。
こちらも素晴らしいの一言。実車のリサーチの上でデカールを自作。少ない資料でここまで仕上げたのは執念と情熱のなせる技です。
ただただ恐れ入るばかり・・・。
こちらも会えて後姿での掲載です。
で、この際だからと自分のブース用に持ってきた同じマルイの910とツーショット。
こうして見て頂くと、私の作品のショボさが際立って見えます。
それだけSHUN1/24さまの作品は素晴らしいと言う事です。
Takuの感想
今回、師匠と静岡でお会いした物の、余りお話しすることが出来ずじまいでしたが、今回のHMEではウワサ通り大活躍でしたねぇ。実際、気さくな方でしたし。結構声を掛けられてたそうで師匠曰く師匠自分の所(サイトね)の自己紹介欄で自分の写真出してるじゃないですかぁ
少しの沈黙の後師匠
SHUN1/24さまは今回2度目と言う事もあって、落ち着いた雰囲気でしたが、当人曰く・・・
もっとも、わたしゃ眠気が完全にすっ飛んでしまい、勢い余ってそのまま出発して、念のため途中で仮眠しようとした物の、寒くてそれどころじゃなかったと言う間抜けな有様ですから、比べる事自体おこがましい、というか、凄いとしか言い様ないです。
(掲載日2004年10月12日)
(2005年1月16日一部文章修正)