―静岡ホビーショウ合同展示会―
Vol.5 『昭和の郷愁 さんにい情景友の会』

『昭和の郷愁 さんにい情景友の会』

当店提携先(つまり相互リンク)である、『鶴亀謹製 ミニチュアモデルの世界』の鶴亀さんが提唱する1/32スケールのミニチュアによるDiorama、いや、情景模型をこよなく愛する方々の集まりです。作品はどれもこれもみな、素晴らしかったのですが・・・

ブースは常に黒山の人だかり・・・
小心者なわたしゃ質問どころかろくに写真取れませんでした・・・

そんなわけで手前側にあったホンの一握りの作品しか撮れず、まともに使えるのが三枚だけで申し訳ありませんが、ご覧下さい。  

 

おそらく会場で一番占有体積(面積に非ず)がでかかったかと)

とにかく、作品数が半端じゃございません!!

しかも、どの作品も力作ぞろいで、皆様の個性溢れる作品揃い。

 初日、私がCPNのブースについてすぐに鶴亀さんがCPNブースに見えて、名刺交換させていただいたのですが、緊張しててか、たいしたお話も出来ず、二日目、一般会場前に取材に行ったのですが、既に満員御礼状態・・・そのため、作品もたいした撮れず、誰の作品なのかも解らない有様ですが・・・。

 

 ムスタングとマスタング・・・どっちが正解なんでしょ〜♪

まずは、こちらのMustangをば。

この雰囲気、とても真似できませんね。その前にフィギュア自体、やった事ないんで・・・

しかも、このウエザリング。当然エアブラシ塗装なのでしょうが、このように細かい塗装、難しいんですよねぇ。

私の画像では小さい為そのウエザリング塗装が見辛いのが残念な所ですが、その素晴らしさ・・・いやはや、恐れ入りました・・・



この風景を再現する事はわたしゃ到底無理。

お次は、ダンプのある風景。

ダンプ自体は、最近の車両ですが、この田舎の砂利道の風景がいいですねぇ〜。別の意味で懐かしさを感じる一品です。



店主Takuの感想
サークルとしての参加は初めてだったそうですが、会場で一番注目を集めていたのではないでしょうか。
 こちらでは前述の理由から、扱いが小さくて、申し訳ない限りですが、写真撮る余裕もないほど人気があったということで、ご容赦願います。
 実際私も見ることが出来たのもほんの数分くらいでしたがそれぞれの作品に書ける情熱は素晴らしい物があったという事は間違いありません。
 もし、また機会がありましたら、今度はじっくりと見させて頂きたいと思います。

(掲載日2004年7月23日)

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